27日、中京競馬場で行われた大
寒桜賞(3歳・1勝クラス・芝2200m)は、3〜4コーナー中間で先頭に立った
横山武史騎手騎乗の2番人気
ブラックブロッサム(牡3、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、直線でどんどん後続を突き放し、最後は2着の3番人気
サンライズエース(牡3、栗東・
河内洋厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分14秒1(重)。
さらに3/4馬身差の3着に4番人気
フェーングロッテン(牡3、栗東・
宮本博厩舎)が入った。なお、1番人気
メイショウゲキリン(牡3、栗東・池添兼雄厩舎)は6着に終わった。
勝った
ブラックブロッサムは、父
キタサンブラック、
母ポーレン、
その父Orpenという血統。中京芝2000mの新馬戦に続く連勝となった。