27日の中京11R・
高松宮記念(GI)のパドックで「ベストターンドアウト賞」の審査が行われた。
【受賞者】
グレナディアガーズ安井賀彦調教助手(栗東・
中内田充正厩舎)
【審査委員】
領家政蔵氏(元
JRA調教師)
山田数夫氏(中日スポーツ記者)
【安井賀彦調教助手のコメント】
「厩舎一丸となって、躾も含めた馬を良く見せる取り組みを行っているので、今回の受賞を非常に嬉しく思います。これからも、皆様に評価してもらえるよう引き続き頑張ります。ありがとうございました」
ベストターンドアウト賞は『最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度。世界中の主要G1レースで実施されている。
(
JRAのホームページより)