好評連載中のnetkeibaコラム『回収率向上大作戦』でお馴染みの須田鷹雄氏がお届けする、海外競馬場にスポットを当てた
エッセイ。これまで約30年をかけて世界各国に散らばる150近くの競馬場を訪れた筆者が、とくに記憶に残る63場を紹介。
競馬ファンなら一度は訪れておきたい、華やかなG1が開催される競馬場から、年に1日しか開催されない砂浜の競馬場、今は存在しない廃止された競馬場まで350枚の写真を交えながら綴った、海外競馬ファンならずとも必携の一冊だ。
【筆者コメント】
いまは海外のレースをテレビやネットで見られる機会が増えました。しかし、「海外競馬場のファンエリア」というのは、あまり伝えられていないように思います。皆さんが海外の競馬場で遊んでいるような気分になれる一冊を、ということで書いたのがこの本です。ぜひお読みいただき、機会があったら気に入った競馬場にお出かけいただければと思います。
著者:須田鷹雄
定価:1980円+税
判型:四六判・288ページ
発売日:4月7日(木)
発売元:中央公論新社
【著者プロフィール】
須田鷹雄(すだたかお)
1970年、東京都生まれ。東京大学経済学部在学中から執筆活動を始め、JR東日本勤務を経てフリーに。競馬に関する著作執筆のほか、テレビ、ラジオに出演。グリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」、BS11「BS11競馬中継」出演中。著書に、『いい日、旅打ち。』(中公新書ラクレ)、2000年版から刊行が続く『POGの達人 』(光文社ムック)など。ペンネームの「須田鷹雄」は競走馬の
スダホークに由来する。
本書の出版を記念して、著者の須田鷹雄氏のご厚意によりnetkeibaユーザー100名様にプレゼントいたします。下記、リンクよりご応募ください。
※応募期間:2022年4月7日から4月28日まで。