4月20日に大井競馬場で行われる東京スプリント(4歳上・JpnIII・ダ1200m)の選定馬が2日、TCKより発表された。

　南関東地区からは、前走でフジノウェーブ記念を勝利し優先出走権を獲得したルーチェドーロを含む9頭。他地区からは、今年3月に高知競馬場で行われたJpnIII・黒船賞を制したイグナイターなど2頭、合計11頭が選定されている。

※左から馬名(性齢、所属・厩舎・騎乗予定騎手)

【南関東選定馬】
ルーチェドーロ(牡4、川崎・池田孝厩舎・未定)　※優先
インペリシャブル(牡5、川崎・高月賢一厩舎・未定)
カプリフレイバー(牡5、船橋・稲益貴弘厩舎・真島大輔)
ギシギシ(牡4、大井・栗田裕光厩舎・未定)
ティーズダンク(牡5、浦和・水野貴史厩舎・未定)
ハートプレイス(牡4、大井・佐宗応和厩舎・今野忠成)
ベストマッチョ(セ9、川崎・佐々木仁厩舎・未定)
リュウノシンゲン(牡4、川崎・池田孝厩舎・未定)
ワールドリング(牡4、船橋・張田京厩舎・張田昂)

【他地区選定馬】
イグナイター(牡4、兵庫・新子雅司厩舎・未定)
スマートアヴァロン(牡10、北海道・田中淳司厩舎・未定)

(TCK特別区競馬組合のリリースより)