3月28日から4月3日の期間では、2018年の
JBCクラシックなどGI級競走3勝を挙げ、ダート路線で長く活躍した
ケイティブレイブ(牡9、美浦・
清水英克厩舎)、昨年7月の
函館2歳Sを制し世代初の
JRA重賞馬となった
ナムラリコリス(牝3、栗東・
大橋勇樹厩舎)と、2頭の重賞勝ち馬が
JRAの競走馬登録を抹消された。
重賞勝ち馬以外では、2017年UAEダービーに出走、翌2018年のゴドルフィンマイルでは3着に健闘、日本国内では2019年にリステッド競走のグリーンチャンネルCを制するなどダート路線で活躍した
アディラート(牡8、栗東・
須貝尚介厩舎)や、GI馬
ローブティサージュの半妹で、昨年の
京都牝馬S3着など牝馬重賞路線で存在感を見せた
ブランノワール(牝6、栗東・
須貝尚介厩舎)などが登録を抹消されている。
収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記のとおり。
3月29日
パルクールランブルーガーディアン3月30日
アディラートケイティブレイブサノハニーシハーブジョーカーワイルドソツナサデターミネーショントーセンシュシュノブフランクリンブランクエンドブランノワールレティキュールロイヤルバローズ4月1日
アオイシチフククロスセルタマモメルヘンナムラリコリスモズダッシュスターロンドンテソーロ(
JRAのホームページより)