4月23日から5月1日までの第2回東京競馬、第2回阪神競馬について、入場を事前に開催競馬場の指定席券または入場券の事前購入者に限定する。7日、
JRAが発表した。
昨年までは指定席券のみの発売だったが、2022年から新たに入場券のネット予約発売を開始。
JRAホームページの「入場券ネット予約発売」にて応募可能となっている。なお、3月26日分からの入場券より、「指定席ネット予約」会員のみ利用可能な新予約システムへの移行を予定している。
指定席券は
JRAホームページの「指定席ネット予約」から一名につき2席まで、入場券は一名につき4枚までいずれも抽選で購入可能。指定席に残席やキャンセル席がある場合は利用日の15時まで、入場券が所定の発売枚数に達していない場合は利用前日の23時まで、いずれも
JRAのホームページから先着で購入できる。なお、当日の競馬場での指定席券・入場券の発売はない。
詳細は以下の通り。なお、内容は今後の社会情勢を踏まえ変更となる場合がある。
■開催日時
4月23日(土)〜5月1日(日)
第2回東京競馬(第1日から第4日)、第2回阪神競馬(第9日から第12日)
■1日あたりの発売席数
東京競馬場:指定席券10489席、入場券4000枚
阪神競馬場(4/23・24):指定席券6365席、入場券3000枚
阪神競馬場(4/30・5/1):指定席券6365席、入場券5000枚 ※
天皇賞・春開催週
(
JRAホームページより)