4月8日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Bコース(Aコースから直線部3メートル、曲線部4メートル外側に内柵を設置)を使用。コースの変更に伴い、大きな傷みはカバーされたが、向正面直線および正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがある。全体的に概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
(芝のクッション値)10.0(測定9:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前 10時00分
芝コース:ゴール前11.1%、4コーナー10.9%
ダートコース:ゴール前2.3%、4コーナー2.5%
(中間の降水量)
1日(金)に1.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
2日(土)、5日(火)から8日(金)芝の生育管理のため散水を実施した。
5日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
5日(火)から8日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI