【JRA】阪神JF2着ラブリイユアアイズはノド鳴りで休養へ、黒岩師「手術を行う方向」
10日の
桜花賞(GI)で18着だった
ラブリイユアアイズ(牝3、美浦・
黒岩陽一厩舎)は、レース後にノド鳴りの症状が表面化したため、休養に入る。
黒岩師は「喉頭片麻痺(こうとうへんまひ)が判明しました。精密検査をしてからになりますが、手術を行う方向」と説明した。
ラブリイユアアイズは父
ロゴタイプ、
母オープンユアアイズ、母の父
ヴィクトワールピサ、母の母は米G1馬
アーヴェイという血統。昨年の
阪神ジュベナイルF(GI)の2着馬で、通算成績は5戦2勝。