20日に大井競馬場で行われた第33回東京スプリントの売得金は14億50万1900円で、対前年比で139.4%と大幅に増加。同競走の売り上げレコードを3年ぶりに塗り替えた。

　また、第33回東京スプリント当日の売得金は32億4903万1430円となり、対前年比では123.5%のプラス。こちらは31年ぶりに、同競走1日あたりの売り上げレコードを更新した。

◆第33回東京スプリント売得金額
14億50万1900円　前年比139.4%
(昨年の東京スプリントの売上は10億455万7100円)

◆第33回東京スプリント当日の1日売得金額
32億4903万1430円　前年比123.5%
※うちSPAT4LOTOは2788万9730円
(昨年の東京スプリント当日の1日売得金額は26億3172万5380円)

(TCK特別区競馬組合のリリースより)