21日、
大井競馬場で行われた第5回ブリリアントC(4歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金1300万円)は、好位集団の後ろでレースを進めた
御神本訓史騎手騎乗の9番人気
ロードゴラッソ(牡7、川崎・
佐々木仁厩舎)が、4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、外に出されて追った2番人気
セイカメテオポリス(牡4、大井・
渡辺和雄厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒3(重)。
さらに2馬身差の3着に3番人気
ノンコノユメ(セ10、大井・
荒山勝徳厩舎)が入った。なお、1番人気
レッドフレイ(牡7、大井・
荒山勝徳厩舎)は8着に終わった。
勝った
ロードゴラッソは、
父ハーツクライ、
母サッカーマム、
その父Kingmamboという血統。20年3月の
名古屋大賞典(JpnIII)以来、2年1か月ぶりの白星となった。通算成績はこれで34戦7勝(重賞3勝)。