23日、東京競馬場で行われた
オアシスS(4歳上・L・ダ1600m)は、好位集団の後ろに取り付いていった
田辺裕信騎手騎乗の2番人気
サンダーブリッツ(牡5、美浦・
久保田貴士厩舎)が、直線で外から先頭に立ち、馬の間から伸びた6番人気
アドマイヤルプス(セ5、美浦・
加藤征弘厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒4(稍重)。
さらに1.1/4馬身差の3着に4番人気
ブランクチェック(牝5、美浦・
栗田徹厩舎)が入った。なお、3番人気
スリーグランド(牡5、栗東・
高橋義忠厩舎)は6着、1番人気
クロパラントゥ(セ4、美浦・
蛯名正義厩舎)は12着に終わった。
勝った
サンダーブリッツは、父
キンシャサノキセキ、
母スイートフラッグ、
その父Kingmamboという血統。オープンはこれが初勝利。