スマートフォン版へ

【海外競馬】モーリスの種付け料は8万2500豪ドル、日本円で約770万円に 豪スタッドが発表

  • 2022年04月24日(日) 08時30分
 現地時間20日、オーストラリアアローフィールドスタッドが2022年における9頭の種牡馬種付け料を発表した。

 最も種付け料が高かったのは、4度の豪リーディングサイアーに輝いている名種牡馬スニッツェルで22万豪ドル(約2050万円)。2021/2022シーズンも、インザコンゴをはじめ、3頭のG1馬と16頭の重賞馬を送り出している。

 次点で、日本からのシャトル種牡馬であるモーリスが8万2500豪ドル(約770万円)で続く。G1・3連勝中のヒトツの他に、5連勝中の重賞馬マズなどが活躍しており、現在3歳世代リーディングでトップに立つ快挙を見せている。

 その他アローフィールドで繋養されている種牡馬の種付け料は以下の通り。

※馬名、種付け料(円換算)
スニッツェル 22万豪ドル(約2050万円)
モーリス 8万2500豪ドル(約770万円)
ダンディール 6万6000豪ドル(約614万円)
ジオータムサン 6万6000豪ドル(約614万円)
シャラ― 3万3000豪ドル(約307万円)
カステルベッキオ 2万7500豪ドル(約256万円)
アドマイヤマーズ 2万2000豪ドル(約205万円)
パライア 1万6500豪ドル(約154万円)
ショータイム 1万1000豪ドル(約102万円)

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す