C.ルメール騎手が立ち上げた
ストリートウェアブランド『CL by
C.ルメール』の
ポップアップストアが、4月27日より、東京・丸の内のイセタンサローネメンズに出店。28日には本人が来店し、各色24個限定の
ハイエンドキャップ(全4色、税抜13,500円)の売り上げの一部をTCC
Japanに寄付することを発表した。なお、この取り組みは今後も継続して行っていく。
ルメール騎手は「前回は京都、今回は東京で
ポップアップストアができて嬉しいです。引退馬のサポートをしたいので、売り上げからチャリティしたいと思いました。僕にとってすごくいい挑戦です」と話し、店頭に並ぶアイテムを笑顔で紹介した。
また、TCC
Japanの山本高之代表も来店し「世界中で活躍している
ルメール騎手からこのようなお話をいただきまして本当に光栄に思っていますし、私たちの活動の後押しをしていただけることを嬉しく思っております」とコメントした。
ブランド初となる今回のコレクションでは、ポロシャツやパンツなど計17種類のアイテムが展開され、それぞれ
JRAの年間重賞レース数の128枚、またはGIレース数の24枚限定で販売されている。競馬は男女が競い合うスポーツであることからデザインはユニセックス、素材から生産までをすべて国内で行うほか、環境保全にも配慮して少数生産とするなど、細部まで抜かりのないこだわりよう。5月12日からはオンラインストアでの販売を予定している。
◆CL by C.ルメール◆CL by C.ルメール インスタグラム◆TCC Japan