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【横浜S】(東京) 初ダートのウシュバテソーロが4馬身差の完勝

ラジオNIKKEI
  • 2022年04月30日(土) 16時47分
東京9Rの横浜ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート2100m)は7番人気ウシュバテソーロ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分08秒1(重)。4馬身差の2着に1番人気ペプチドナイル、さらに1馬身差の3着に4番人気メイショウフンジンが入った。

ウシュバテソーロは美浦・高木登厩舎の5歳牡馬で、父オルフェーヴル母ミルフィアタッチ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は23戦4勝。

レース後のコメント
1着 ウシュバテソーロ(横山和生騎手)
「ダートは合うかなと思っていましたし、湿った馬場もクエスチョンマークでしたが、上手くハマりました。他力本願なところがあるので、次にクラスが上がってペースがどうなるかなどありますが、ダート2100mという条件は良かったです」

2着 ペプチドナイル(武豊騎手)
「普通に良いレースができて、自分の力は出しています。しかし、勝った馬が強すぎましたし、桁違いでした。距離は大丈夫です」

4着 ナリタフォルテ(岩田望来騎手)
「良い位置につけて、良い感じで行けました。最後は馬場の影響で一杯になってしまいましたが、しっかり走れています。力の要る馬場の方が良いと思います」

5着 シュルードアイズ(津村明秀騎手)
「昇級初戦で力を示してくれました。久々の東京で気難しさを出していましたが、以前よりも大人になっていました。このクラスでもやれそうです」

6着 ヴィアメント(C.ルメール騎手)
「3、4コーナーの手応えは良かったのですが、直線に向いてから進んでくれず、反応してくれませんでした。前回乗った時は3、4コーナーでフルパワーで押してもダメでしたが、ラスト200mで伸びていました。その時とは逆でした」

ラジオNIKKEI

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