【天皇賞】スタート直後に落馬“無人”のシルヴァーソニックがゴール後、転倒で場内騒然
「天皇賞(春)・G1」(1日、阪神)
17番の
シルヴァーソニックに騎乗していた川田騎手がスタート直後に落馬。
シルヴァーソニックはカラ馬のまま走り続け、
タイトルホルダーに続いて“2着で”ゴールした。
ゴールした後、
シルヴァーソニックはコースを外れ、柵を乗り越えたところで転倒。場内が騒然となった。優勝した
タイトルホルダーに騎乗していた横山和騎手も心配そうに見つめていた。
なお、レース後の検査で、川田騎手、
シルヴァーソニックともに異常はなかった。
提供:デイリースポーツ