1日、阪神競馬場で行われた
天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)は、先手を取った
横山和生騎手騎乗の2番人気
タイトルホルダー(牡4、美浦・
栗田徹厩舎)が、後続を寄せ付けずにゴールまで逃げ切り、2着の1番人気
ディープボンド(牡5、栗東・
大久保龍志厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分16秒2(稍重)。
同レースの売り上げは215億1116万2100円で、
ワールドプレミアが優勝した昨年の188億9902万300円より26億1214万1800円の増加(前年比113.8%)となった。