先週阪神の
天皇賞・春では12着に終わった
ディバインフォース(牡6歳、栗東・寺島)。「道中で落鉄があって、そこから走りの
バランスがバラバラになってしまった。それに尽きます」と師は回顧する。一方、僚馬で3日名古屋の
かきつばた記念で2着だった
ヘリオス(セン6歳)は「勝ち馬とは斤量差もあったので仕方がないですね。内容的にはしっかり走れています。問題なければ次は
さきたま杯(6月1日・浦和、ダート1400m)を視野に入れていきます」と展望を語った。(4日・堀尾)
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提供:デイリースポーツ