現地時間7日、アメリカの
チャーチルダウンズ競馬場で行われた
ケンタッキーダービー(3歳・G1・ダ2000m)に、日本馬
クラウンプライド(牡3、栗東・
新谷功一厩舎)が出走、13着だった。陣営のコメントは下記のとおり。
【
新谷功一調教師】
「スタートから1コーナーの入りまでは良かったですが、前半のペースが速すぎました。精一杯頑張ってきて、馬の状態もとても良かっただけに、残念です。日本からたくさんの応援を頂き感謝しています。ありがとうございました」
【
C.ルメール騎手】
「とても良いスタートで、良いポジションが取れました。楽に2番手に付けることができましたが、3〜4コーナーで内側の馬にプレッシャーをかけられて、直線では疲れてしまいました。馬の状態はとても良く、
リラックスしていて、自信があったのでとても残念です。応援してくれた日本の皆さんありがとうございました」
(
JRAのホームページより)