8日、新潟競馬場で行われた
新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)は、好位に取り付いていった
岩田康誠騎手騎乗の7番人気
レッドガラン(牡7、栗東・安田隆行厩舎)が、ゴール前で抜け出し、外から追い込んだ3番人気
カイザーバローズ(牡4、栗東・
中内田充正厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒7(良)。
さらにハナ差の3着に5番人気
ヤシャマル(牡5、美浦・
尾形和幸厩舎)が入った。なお、2番人気
ステラリア(牝4、栗東・
斉藤崇史厩舎)は5着、1番人気
アイコンテーラー(牝4、栗東・
河内洋厩舎)は9着に終わった。
勝った
レッドガランは、父
ロードカナロア、
母ダンスオンザルーフ、
その父シンボリクリスエスという血統。1月の
中山金杯に続く重賞2勝目をあげた。
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新潟大賞典ダイジェスト>
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