14日、東京競馬場で行われた京王杯ス
プリングC(4歳上・GII・芝1400m)は、中団を追走した
池添謙一騎手騎乗の1番人気
メイケイエール(牝4、栗東・
武英智厩舎)が、直線の追い比べから抜け出し、2着の2番人気
スカイグルーヴ(牝5、美浦・
木村哲也厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分20秒2(良)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
タイムトゥヘヴン(牡4、美浦・
戸田博文厩舎)が入った。なお、3番人気
シャインガーネット(牝5、美浦・
栗田徹厩舎)は7着に終わった。
勝った
メイケイエールは、父
ミッキーアイル、
母シロインジャー、その父
ハービンジャーという血統。1月の
シルクロードS以来、通算5度目の重賞勝利となった。牝馬の同レース勝利は、2010年の
サンクスノート以来12年ぶり。
<京王杯ス
プリングCダイジェスト>
※
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