15日、新潟競馬場で行われた
はやぶさ賞(3歳・1勝クラス・芝直線1000m)は、2番手に付けた
荻野極騎手騎乗の1番人気
セリノーフォス(牝3、栗東・
本田優厩舎)が、逃げた2番人気
ネレイド(牝3、美浦・
粕谷昌央厩舎)をゴール前で交わし、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは55秒1(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に6番人気
ヤマトコウセイ(牝3、美浦・
武井亮厩舎)が入った。なお、3番人気
イスラアネーロ(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)は9着に終わった。
勝った
セリノーフォスは、
父ダイワメジャー、
母スキア、
その父Motivatorという血統。通算成績はこれで9戦2勝。