22日、東京競馬場で行われた
オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)は、中団でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の3番人気
スターズオンアース(牝3、美浦・
高柳瑞樹厩舎)が、直線で外から前の各馬を差し切り、その内から伸びた10番人気
スタニングローズ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒9(良)。
22日東京競馬場の総入場人員は3万552人で先週15日の2万6656人より114.6%の増加。
同レースの売り上げは当初200億を超えていたが、除外による返還が6億以上あり確定した売上げは197億4730万6000円で、
ユーバーレーベンが優勝した昨年の175億5295万7400円より21億9434万8600円の増加(前年比112.5%)となった。