5月27日(金)正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)重/(ダート)不良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。コース全周にわたり、内柵沿いに傷みがある。特に正面直線の傷みが広がっている。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
(芝のクッション値)7.7(測定9:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前9時30分
芝コース:ゴール前16.2%、4コーナー15.6%
ダートコース:ゴール前16.8%、4コーナー15.6%
(中間の降水量)
21日(土)2.5mm、22日(日)1.5mm、23日(月)0.5mm、26日(木)29.5mm、27日(金)68.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
24日(火)芝刈りを実施した。
22日(日)から25日(水)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
24日(火)から27日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI