6日の大井8R・
ハネムーン賞(ダ1200m)は、
仲原大生騎手が手綱を執った7枠9番
バジガクサフィオ(牡5、大井・
柏木一夫厩舎)が後続に2馬身差をつける快勝。12頭立ての11番人気で、単勝払戻は33,250円となった。
バジガクサフィオは父
ワールドエース、
母サフィール、母の
父トウカイテイオーという血統。
2019年5月に
大井競馬場でデビューし、初陣を勝利で飾った。以降はコンスタントに出走を重ねた。前走(5月23日、大井7R)までの時点で2つ目の白星は挙げられなかったが、54連敗後に一変を見せ、3年ぶりの勝利を果たした。