22年の顕彰者には、2月末で定年引退した
藤沢和雄元調教師(70)が選定された。1.
中央競馬における通算勝利度数がおおむね1000勝以上、2.管理馬がG1競走において延べ5勝以上、3.年間最多勝利などで特に顕著な成績を記録という3つの要件を全て満たしていた。
藤沢和雄氏は「馬が頑張ってくれて、馬主さん、ファンの皆さまからいただいた応援を力に、厩舎のみんなが頑張ってくれたおかげで長い間充実した仕事をさせていただくことができました。このような名誉な表彰を受けることができて大変光栄です。誠にありがとうございました」とコメント。関連イ
ベントなどは後日発表される。
提供:デイリースポーツ