12日、中京競馬場で行われた三宮S(3歳上・OP・ダ1800m)は、3番手に付けた
福永祐一騎手騎乗の2番人気
ハヤブサナンデクン(牡6、栗東・
吉村圭司厩舎)が、直線で先頭に立って後続を引き離し、追い込んだ3番人気
ニューモニュメント(牡6、栗東・
小崎憲厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒0(良)。
さらに3/4馬身差の3着に6番人気
ダノンスプレンダー(牡6、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、1番人気
スレイマン(牡4、栗東・
池添学厩舎)は5着に終わった。
勝った
ハヤブサナンデクンは、
父ゴールドアリュール、
母ホワイトクルーザー、
その父クロフネという血統。オープンはこれが初勝利。