「
プリンスオブウェールズS・英G1」(15日、
アスコット)
ドバイシーマCに続く、海外G1連勝を狙う
シャフリヤールは決戦前日の14日、ニューマーケット調教場のウォーレンヒル(坂路コース)を1本駆け上がり、最終調整を終えた。
藤原師は3番枠について、「5頭立てという少頭数ではありますが、他馬との並びも良く、作戦を立てやすい枠だと思います」と納得の様子。そして、「いろいろな方のサポートのおかげでレースに向けていい準備ができています。期待と不安が混在していますが、馬の状態は良く、期待の方が大きいです」と勝負の時を心待ちにした。
提供:デイリースポーツ