18日、函館競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1200m・10頭)は、好位でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ゴキゲンサン(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)が、直線で抜け出し、2着の3番人気ブルジュドバイ(牝2、栗東・森秀行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒3(良)。

　さらに2馬身差の3着に5番人気コスモレンブランサ(牝2、美浦・武藤善則厩舎)が入った。なお、1番人気エリカフォンテーヌ(牝2、美浦・伊藤圭三厩舎)は7着に終わった。

　勝ったゴキゲンサンは、父リアルインパクト、母マチャプチャレ、その父ヨハネスブルグという血統。