18日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・16頭)は、2番手に付けた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
ウンブライル(牝2、美浦・
木村哲也厩舎)が、4コーナーで先頭に立って後続を引き離し、最後は2着の6番人気
タイセイサンダー(牡2、美浦・高橋裕厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒1(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に11番人気
ピンクジン(牝2、美浦・
南田美知雄厩舎)が入った。なお、2番人気
サスケ(牡2、栗東・
西村真幸厩舎)は6着、3番人気
ランドオブラヴ(牝2、美浦・
蛯名正義厩舎)は8着に終わった。
勝った
ウンブライルは、父
ロードカナロア、
母ラルケット、
その父ファルブラヴという血統。全兄に18年の
マイルCS勝ち馬
ステルヴィオがいる。