「
プラチナジュビリーS・英G1」(18日、
アスコット)
日本から参戦した
グレナディアガーズ(牡4歳、栗東・中内田)は、24頭立ての19着に敗れた。初の海外遠征で未経験の直線競馬にチャレンジしたが、世界の高い壁にはね返された。
中内田師は「6Fの距離は少し忙しかったです。また、もっとパンパンの馬場の方が走りやすかったと思います」とコメント。C・デムーロも「芝が柔らかく、この馬には向きませんでした」と振り返った。勝ったのは英国のネイヴァルクラウン(牡4歳)だった。
提供:デイリースポーツ