競馬予想に欠かせない
ファクターである「厩舎」について、競馬データアナリストの柿谷陽介氏が、各厩舎の特徴にデータを駆使して切り込みつつ、データに表れない部分も解説し取り扱っていく番組「厩舎予想の方程式」(毎週金曜20時配信)ですが、今回はハンデ戦が得意な厩舎を取り上げます。
6月26日に阪神競馬場で行われた
宝塚記念は
タイトルホルダーが優勝し、上半期のG1シリーズが幕を閉じました。いよいよ夏競馬も本番になります。「夏競馬は荒れる」と言われがちですが、「ハンデ戦が多い」ということも理由の一つかもしれません。
CBC賞には斤量48kgの
テイエムスパーダや斤量49kgの
シホノレジーナ、
アネゴハダが出走を予定しています。トップハンデの
タイセイビジョンは斤量57kgで、その差は最大で9kgになります。1kg=1馬身とも言われますが、一体どのような結果になるでしょうか。
今回は栗東の
佐々木晶三厩舎をはじめとして森田厩舎や須貝厩舎などハンデ戦が得意な厩舎を多く取り上げ、比較検証しているので要注目です。
動画ではハンデ戦を攻略するヒントを多く紹介していますので、ぜひご覧いただければと思います。