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ディサーニング距離延長OK(7日・常木)
土曜函館11R.
マリーンS(ダート1700m)に出走する
ディサーニング(セン7歳、美浦・加藤征)。3歳夏に1800m戦に出走した後は、徹底して1400m以下を使ってきたが、師は「折り合いが難しいタイプではないし、今なら距離はこなせる」と不安説を一掃する。「前走は結果的に積極的に行き過ぎた。具合はいいし、今度はじっくり運んでもらうつもり。メンバー的にもチャンスはあるはず」と期待を寄せた。
◆今度こそ
ファベル(7日・吉田)
日曜小倉2Rに出走する
ファベル(牡3歳、栗東・友道)。きょうは栗東坂路でしまい重点に2F29秒3-12秒6(馬なり)を計時。1週前と週末にメリハリの利いた調整を施し、初戦から動ける態勢で舞台も合いそう。今度こそだ。
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マイネルウィルトス軽快(7日・紺谷)
来週の
函館記念(17日・函館)を予定している
マイネルウィルトス(牡6歳、栗東・宮)が、函館Wで1週前追い切りを行った。5F68秒9-12秒8(馬なり)をマークして軽快に駆けた。洋芝適性は高いだけに注目の一頭になる。
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サトノファビュラスは放牧へ(7日・澤田)
TUF杯を勝利しOP入りを決めた
サトノファビュラス(牝5歳、美浦・宗像)。「内で脚をためていい内容でした。使い込んでいて疲れが出たから、放牧へ出して秋ですね」と師。
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提供:デイリースポーツ