7月8日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)1週使用したが、全体的に大きな傷みはなく概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.3(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前9.3%、4コーナー9.6%
ダートコース:ゴール前3.7%、4コーナー3.1%
(中間の降水量)
6日(水)4.5mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
3日(日)芝刈りを実施した。
2日(土)、4日(月)から7日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
●ダートコース
4日(月)から8日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
4日(月)芝刈りを実施した。
4日(月)から7日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI