福島11Rの
阿武隈ステークス(3歳以上3勝クラス・芝1800m)は8番人気
ゴールドスミス(
石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。2馬身差の2着に14番人気
エターナルヴィテス、さらに1馬身1/2差の3着に6番人気
ホウオウラスカーズが入った。
ゴールドスミスは美浦・
高柳瑞樹厩舎の8歳セン馬で、
父ステイゴールド、
母ザミリア(母の
父Cape Cross)。通算成績は21戦5勝。
レース後のコメント
1着
ゴールドスミス(
石橋脩騎手)
「自分の動きたいタイミングで動ける方がいいので、ハナへ行けたのは良かったです。でも、こんなにポンと出るとは思いませんでした。自分のタイミングで仕掛けて行けましたし、ハンデも良かったです。これまで大事に取り組んできたことで、こういう結果に繋がったのだと思います」
2着
エターナルヴィテス(
田中勝春騎手)
「軽ハンデと流れも良かったと思います。良く走っています」
3着
ホウオウラスカーズ(
三浦皇成騎手)
「スタートはあまりよくありませんでしたが、返って良い形になりました。狭い所でも割って行けましたし、良いレースだったと思います」
4着
ワールドスケール(
木幡巧也騎手)
「今日は4コーナーから動いていけたのが、最後の伸びに繋がったと思います。こういう競馬が合っていると思います」
5着
ウエストンバート(
丸田恭介騎手)
「向正面で詰めて行きたかったのですが、目の前に空馬がいました。直線は良く伸びていますし、小回りも合っています」
ラジオNIKKEI