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【函館2歳S見どころ】世代最初の重賞ウィナーに輝くのはどの馬か

  • 2022年07月11日(月) 10時00分
 今年は地方所属馬の登録がなく、中央勢のみの争いとなった。2歳世代最初のJRA重賞を制すのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■7/16(土) 函館2歳S(2歳・GIII・函館芝1200m)

 クリダーム(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)は祖母が1992年の同レース(当時は3歳S)覇者マザートウショウというハーツクライ産駒で、同舞台の新馬戦を勝利。馬主インゼルレーシングにとっては所有馬初出走での初勝利となった。JRA重賞350勝にリーチをかけている武豊騎手とのコンビで無傷2連勝なるか。

 スプレモフレイバー(牡2、美浦・久保田貴士厩舎)はスプリント路線で4勝を挙げたキャレモンショコラを母に持つダイワメジャー産駒。同舞台の新馬戦でデビューし、危なげない逃げ切り勝ちを収めている。その後も順調に調整されており2戦目も期待できそうだ。鞍上は吉田隼人騎手

 その他、ダート1000mの新馬戦を圧勝したオマツリオトコ(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)やニシノシークレット(牡2、美浦・村田一誠厩舎)、テンシノキセキの孫ゴキゲンサン(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)、連闘で挑むアスクドリームモア(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時25分。

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