今年のダービー馬
ドウデュース(牡3歳、栗東・友道)に、米国遠征プランが浮上した。11日、所有する株式会社キー
ファーズの松島正昭オーナーが明らかにした。
秋は
凱旋門賞・G1(10月2日・仏パリロンシャン)への参戦を予定しているが、松島氏は「友道先生と
武豊さんと相談して、その前にニエル賞(9月11日・仏パリロンシャン)を使うプランもあります。まずは
凱旋門賞に全力投球ですが、(共同所有する)ブルームの
凱旋門賞の結果次第で、その後にBCに行くプランもあります」と話した。
参戦するなら
BCターフ(11月5日・キーンランド)が有力。現在は滋賀県のノーザン
ファームしがらきで調整されており、友道師は「今月末か来月に帰厩させる予定です」と話した。
提供:デイリースポーツ