7月15日(金)正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)重
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。3コーナーから正面直線にかけて内柵沿いに傷みが出始めたが、全体的に大きな傷みは無く概ね良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
障害コース:野芝10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.2(測定10:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時30分
芝コース:ゴール前9.6%、4コーナー10.7%
ダートコース:ゴール前11.9%、4コーナー12.5%
(中間の降水量)
8日(金)41.5mm、9日(土)34.5mm、11日(月)8.5mm、12日(火)5.5mm、14日(木)15.5mm、15日(金)3.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
10日(日)、13日(水)から14日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
11日(月)芝刈りを実施した。
13日(水)肥料を散布した。
●ダートコース
11日(月)から15日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
10日(日)、13日(水)から14日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
13日(水)芝刈りを実施した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI