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シャンボール初陣Vへ「そこそこやれていい」(15日・文元)
土曜福島5Rの新馬戦(芝1800m)でデビューを果たす
シャンボール(牡2歳、美浦・上原博、父
キズナ、
母キララチュール)。「ここまでケイコは十分に積んでいるし、動きも決して悪くない。距離の融通も利きそうなタイプで、初戦からそこそこにはやれていい」と師は期待を寄せる。
◆フットワークが目を引いた
アイザックバローズ(15日・浜口)
アイザックバローズ(牡2歳、栗東・友道、父
ドゥラメンテ、
母カーリンホーク)は、この日のゲート試験で14秒9-13秒9-14秒4を記録して見事に合格。取り立てて速い内容ではなかったが、力感十分のフットワークは非常に目を引くものだった。馬体の雰囲気も良く、覚えておきたい一頭だ。
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ラヴェルは成長放牧へ(15日・森田)
先週の新馬戦で
ラヴェル(牝2歳、栗東・矢作)が評判通りの強さを見せて快勝。「びっしりとは仕上げていなかったなかでどんな競馬ができるかがテーマだったけど、想像以上の走りをしてくれたね。まだまだ良くなりそう」と担当の福岡助手は満面の笑みで語ってくれた。
今後はまだ未定でいったん放牧に出されたが、抜群の決め手を生かすなら広いコースが主戦場になるのでは。最後に「さらに成長して帰ってくると思うので、大きいところを狙っていきたいね」と締めくくってくれた。
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提供:デイリースポーツ