7月25日、北海道新ひだか町の北海道市場でセレクションセール2022の前日展示会が開催された。
今年のセレクションセールは2011年以来となる2日間開催。311頭が上場を予定していたが、7月24日現在、10頭の欠場が発表されており、301頭(牡210頭、牝91頭)が上場予定。8組に分かれて、比較展示、そして直線走路で常歩を披露した。
今回の上場馬の中には
桜花賞馬
レーヌミノルが米国
年度代表馬ブリックスアンドモルタルとの間に産んだ牡馬や、
地方競馬所属馬として初めて
JBCクラシックに勝った
ミューチャリー半弟(父
アジアエクスプレス)などがいる。せりは7月26、27日ともに午前10時にスタートする。
なお、同日現在発表されている欠場馬は以下のとおり。「81」「96」「110」「141」「232」「267」「280」「286」「294」「305」。
最新の情報は主催者公式ホームページなどでご確認ください。