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ヤマニンパピオネの2020は軽やかなフットワークが印象的(28日・浜口)
ヤマニンパピオネの2020(牡2歳、栗東・斉藤崇、父
ジャスタウェイ)は、この日のゲート練習で12秒6-13秒9を記録。軽やかなフットワークが印象的で、見た目には数字以上のスピード感があった。半兄は同厩舎で現オープンの
ヤマニンサンパ。将来性を感じる一頭だ。
◆祖母は
メジロドーベル アヴニールドブリエ坂路で軽快(28日・石渡)
祖母に
メジロドーベルを持つ
アヴニールドブリエ(牡2歳、美浦・宮田、父
エピファネイア、
母レーヌドブリエ)が入厩。本日、美浦坂路で4F53秒8-38秒9-12秒6をマーク。これが入厩後2本目の時計だが、軽快なフットワークは好印象。今後の動向に注目したい。
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トレチーメ初のコース追いで加速上々(28日・竹村)
トレチーメ(牡2歳、栗東・中内田、父
モーリス、
母ポップコーンジャズ)が栗東CWで併せ馬を行った。コースで長めから追うのは今回が初めてだったが、終始、楽な手応えでしまいも持ったままスッと加速。ラスト1Fは11秒4をマークした。中距離GIを2勝した
ラブリーデイの半弟だけに、血統的な魅力も十分。父が変わってどんな成長を見せるのか、大いに注目したい。
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シナロアテソーロ砂で初V決める(28日・武山)
日曜新潟1Rの2歳未勝利戦に出走する
シナロアテソーロ(牝2歳、美浦・奥平)。デビュー戦で芝の1200m戦に出走して3着に好走したが、今回はダートの1200m戦を選択。「母父が
ヘニーヒューズ。ダートでもこなせる血統で、いいスピードも持っている。好位で運びたい」と前回以上を期待していた。
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提供:デイリースポーツ