7月29日(金)正午現在の新潟競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:晴
馬場状態:(芝)良/(ダート)良
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。第1回新潟競馬前にAコース部分の芝張替え(約2,960平方メートル)を実施し、第1回新潟競馬終了後にBコース部分を中心として芝張替え(約8,640平方メートル)を実施した。その後、散水や肥料散布等の生育管理に努めた。7月に入り芝の生育が旺盛となり、全体的に良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約12cmから14cm、洋芝なし
(芝のクッション値)9.3(測定10:00)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時間午前10時00分
芝コース:ゴール前12.2%、4コーナー12.6%
ダートコース:ゴール前2.3%、4コーナー2.2%
(中間の降水量)
22日(金)11.0mm、23日(土)8.0mm、25日(月)2.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
24日(日)から28日(木)芝の生育管理のため散水を実施した。
26日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
26日(火)から29日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI