「シャーガーC」(6日、
アスコット)
JRAから「世界選抜」としてルメールと横山武が参戦。それぞれ5鞍に騎乗し、ルメールは7Rの2着が最高で計20ポイント、横山武は海外初騎乗となった2Rで2着に入るなど16ポイントを獲得した(チームは3位)。ともに未勝利に終わったが、ルメールは「フェアでトラブルのないレースができたことに満足しています」とコメント。横山武は「きょう得た経験を日本で生かせれば」と振り返った。
シャーガーCは、世界のトップジョッキー16人が4人一組となってポイント制で争うチーム対抗戦。優勝したのは「英愛選抜」で、シルバー
サドル賞(最多ポイント獲得騎手)は同チームのN・
カラン=愛国=だった。
提供:デイリースポーツ