JRAは8日、27、28日に札幌競馬場で行われる「2022
ワールドオールスタージョッキーズ」に参加する外国人騎手6人を発表した。
既に短期免許で来日し、7日の
レパードSを
カフジオクタゴンで勝ち、JRA重賞初制覇を決めたチャクイウ・ホー(香港)をはじめ、
ミシュリフとのコンビで21年
サウジカップ、
ドバイシーマクラシックを制したデヴィッド・イーガン(英国)、日本でG1を3勝しているクレイグ・ウィ
リアムズ(豪州)と名手が参戦。さらにテオ・バシュロ(仏)、ジェームズ・グラハム(米国)、女性ジョッキーのコラリー・パコー(仏)が出場。地方代表の
岡部誠(名古屋)とWAS選抜を組み、JRA選抜とチーム対抗戦を実施する。
提供:デイリースポーツ