馬券に役立つ厩舎データを大公開! 『厩舎予想の方程式』(netkeibaTVにて毎週金曜20時配信)は今週、美浦・
鹿戸雄一厩舎を取り上げます。
2004年に秋古馬三冠を達成した
ゼンノロブロイ、2017年の
日本ダービー馬
レイデオロ、快速女王
グランアレグリアなど多くの名馬を手がけた
藤沢和雄元調教師(今年2月に引退)に師事し、2007年に開業した
鹿戸雄一調教師。
昨年の
年度代表馬となった
エフフォーリアや2008年の
ジャパンカップ勝ち馬
スクリーンヒーローなどをはじめ、多くの名馬を手掛ける厩舎です。
調教
スタイルは併せ馬や馬ナリが基本。まさに藤沢流。今週、新潟競馬場で開催される
関屋記念に
ウインカーネリアンと
レッドライデンの2頭が出走予定です。
実は、2020年以降、新潟芝でもっとも勝利を挙げているのが鹿戸厩舎。 連対率は24.6%を誇ります(鹿戸厩舎×新潟芝=連対率24.6%)。さらにある条件を掛け合わせるとその連対率は50%にまで跳ね上がります。その条件とは一体!?ぜひ、動画をご確認ください。
動画本編では、
ロードカナロアや
カレンチャンなどを手掛けた栗東の、あの厩舎も取り上げています。
非常に心強いデータがそろっていますので、ぜひ新潟開催の馬券予想の参考にしてください。