11日、中山競馬場で行われた
京成杯オータムH(3歳上・GIII・芝1600m)は、3番手でレースを進めた
吉田隼人騎手騎乗の1番人気
ファルコニア(牡5、栗東・
高野友和厩舎)が、2コーナー過ぎにハナを奪った12番人気
ミッキーブリランテ(牡6、栗東・
矢作芳人厩舎)とのゴールまで続いた競り合いを制し、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。
同レースの売り上げは48億2782万3100円で、
カテドラルが優勝した昨年の59億4827万900円より減少となった。