13日、川崎1R・3歳8組(ダ1400m・10頭立て)で12月27日生まれの
プリーミー(牡3、川崎・
佐々木仁厩舎)がデビュー。2着に10馬身差以上をつける大差勝ちで、単勝1.2倍の人気に応えた。勝ちタイムは1分32秒3(良)
プリーミーは父
ドゥラメンテ、
母アトミカオロ、母の
父Orpenという血統のノーザン
ファーム生産馬。
母アトミカオロはアルゼンチンでG1を含む6勝を挙げた実績馬であり、馬名の由来は『早産まれ』。
北半球では1月1日を境に年齢が1つ上がるため、2019年産の同馬は2020年1月産の2歳馬と生まれた時期や育成状況がほぼ変わらないにもかかわらず、3歳馬の扱いとなる。