◆
サンライズホープは
シリウスSへ(16日・森岡)
平安Sで7着に終わった
サンライズホープ(牡5歳、栗東・羽月)が放牧先から帰厩。順調に調整が進めば
シリウスS(10月1日・中京)で戦列に復帰する予定。
◆底を見せていない
ウィリアムバローズ(16日・赤木)
日曜中山11Rのラジオ日本賞で久々の実戦を迎える
ウィリアムバローズ(牡4歳、栗東・上村)。ダートの成績は6戦5勝、2着1回。その5勝はいずれもワンサイドの競馬だけに、まだ底を見せていない。「いい仕上がりだし、次に予定している
みやこS(11月6日・阪神)に向けても、ここはあっさりクリアしたい」と師。
◆
ボルドグフーシュが1週前追い切りでいい動き(16日・森田)
来週の
神戸新聞杯(25日・中京)に出走する
ボルドグフーシュ(牡3歳、栗東・宮本)。1週前追い切りは14日に行われ吉田隼を背に栗東CWで6F81秒5-11秒5の好時計。
「いい動きだったし、ジョッキーも好感触。ひと夏越しての成長も感じるし楽しみ」と担当の河村助手も期待を寄せていた。春先から「
菊花賞(10月23日・阪神)が一番合いそうなタイプ」と言ってきただけに、当然前哨戦のここも気合が入っているはず。いい競馬をして本番に向かってほしいところだ。
◆
スターズオンアース気配抜群(16日・加藤)
今週、美浦へと帰厩した2冠牝馬
スターズオンアース(牝3歳、美浦・高柳瑞)が
秋華賞(10月16日・阪神)へ向けて調整を開始。美浦坂路で4F58秒9-14秒1と軽めの内容だが、馬体、フットワークともに迫力を増して抜群の気配を醸し出している。骨折明けの心配はない。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ