中京4Rのメイクデビュー中京(ダート1400m)は12番人気
ルーカスミノル(
荻野極騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒7(良)。2馬身差の2着に1番人気
ディキシーガンナー、さらに1馬身3/4差の3着に9番人気
カズペトシーンが入った。
ルーカスミノルは栗東・
本田優厩舎の2歳牡馬で、
父シャンハイボビー、
母セラミックアート(母の
父フジキセキ)。
レース後のコメント
1着
ルーカスミノル(
荻野極騎手)
「追い切りに乗せていただいた時には幼さが目立っていましたが、実戦では驚くほどセンス良く立ち回れ、来られてからも脚を使えました。幼さが抜ければもっと良い走りができると思います」
2着
ディキシーガンナー(
川田将雅騎手)
「今日できる走りは精一杯してくれました。勝ち馬には突き放されましたが、勝った馬が強かったです」
3着
カズペトシーン(
川須栄彦騎手)
「1週前に乗せていただいた時よりも一段良くなっている感じがしました。のんびりしすぎている感じで、ゲートの出はゆっくりでした。初の競馬で追走は追っ付け通しになりましたが、大外へ出すとギアを上げてくれました。1、2着馬に迫る勢いでしたし、上積みが期待できる内容で、次が楽しみになると思います」
ラジオNIKKEI