「新馬戦」(18日、中京)
1番人気の
ハーツコンチェルト(牡2歳、
父ハーツクライ、
母ナスノシベリウス、美浦・武井)が8馬身差の圧勝劇だ。向正面で好位に押し上げ、残り1F手前で先頭に立つと最後は流したほど。上がり3Fは33秒9で、次位に1秒6差をつける圧巻の走りだった。
松山は「力のある馬で、抜け出してからもまだ余裕がありましたし、非常に強い競馬。まだまだ成長してくれそうですが、現時点でこれだけのポテンシャルを発揮してくれましたから、これからが楽しみです」と絶賛した。
提供:デイリースポーツ