21日、
浦和競馬場で行われた第33回
テレ玉杯オーバルスプリント(3歳上・JpnIII・ダ1400m・1着賞金2500万円)は、好位でレースを進めた
川須栄彦騎手騎乗の1番人気
シャマル(牡4、栗東・
松下武士厩舎)が、最後の直線コースで抜け出し、直後から追った3番人気
リメイク(牡3、栗東・
新谷功一厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒8(重)。
さらに3馬身差の3着に2番人気
ティーズダンク(牡5、浦和・
水野貴史厩舎)が入った。
勝った
シャマルは、父
スマートファルコン、
母ネイティヴコード、
その父アグネスデジタルという血統。
サマーチャンピオンからの連勝で、ダート
グレード競走は通算3勝目。